木更津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第5号) 本文
本市においても、金鈴塚古墳出土品の国宝指定を目指す取り組みは、まちを支える人づくりの事業として行われております。そこで、木更津市の歴史について、中項目4点の質問を行います。 初めに、中項目1点目として、古墳時代の木更津についてお聞きします。 本市には金鈴塚古墳以外にも数多くの古墳があり、当時の文化、生活及び政治のレベルが高かったことをうかがわせます。
本市においても、金鈴塚古墳出土品の国宝指定を目指す取り組みは、まちを支える人づくりの事業として行われております。そこで、木更津市の歴史について、中項目4点の質問を行います。 初めに、中項目1点目として、古墳時代の木更津についてお聞きします。 本市には金鈴塚古墳以外にも数多くの古墳があり、当時の文化、生活及び政治のレベルが高かったことをうかがわせます。
初めに、重要文化財が国宝へ昇格するためには、ハードルが非常に高いと聞いておりますが、国宝指定に係る手順はどのようなものとなっているのか、お伺いします。 247 ◯副議長(重城正義君) 当局の答弁を求めます。
ちなみに、現在の国宝指定基準は、資料数の確定と指定される資料を第三者が審議する際に同定できる図面などが必須条件と伺っております。そのため、全国の研究者に図面化作業等を実施していただいておりますとともに、台帳整理も行っているところでございます。 また、本年8月23日には、文化庁の担当調査官に出土品の整理指導においでいただき、指定書に記された名称と出土品の同定作業を行っております。
そして昨年6月、伊能忠敬関係資料2,345点が国宝指定されました。ですので、言いかえてみれば、香取市はそういう面で、現在、全国から脚光を浴びていると言っても過言ではないと認識しております。 そこで、第1点、香取市の観光の現状についてお尋ねいたします。端的に質問させていただくならば、平成22年度における入り込み観光客数はどのくらいなのか。また、それに伴います経済波及効果はどのくらいなのか。
5、教育部の所掌事務部門について (1)「伊能忠敬関係資料が国宝指定されたことにより、来年度予算への影響はどうか」との質疑に対し、「本年6月29日付で官報告示され正式に国宝指定されました。国宝指定に伴う補助事業などは特にありませんが、今後、国宝を維持管理していく上で、保存、展示費用等の予算は増加していくものと思います」との答弁がありました。
しかしながら、発掘が行われたのが戦後間もない混乱期の昭和25年というようなこともございまして、当時、十分な調査研究を行うことができなかった、あるいは出土品全体の確定、把握がされていないという状況にありまして、残念ながら現在まで国宝指定に至っていないというような状況です。
│ │ │ │ │ (3) 来年度以降について │ │ │ │ │ 1) どうなるのか │ │ │ │ │5 金のすずについて │ │ │ │ │ (1) 金のすずの国宝指定
また、社会教育費には、伊能忠敬関係資料の国宝指定に係る特別展の充実を図るため、伊能忠敬記念館費の展示・教育普及事業に備品購入費等525万9,000円を追加いたしました。 以上、歳出予算の概要を御説明申し上げましたが、これに対応する歳入につきましては、本補正を行うことにより追加し得る国・県支出金等の特定財源を計上し、なお不足する財源については、前年度繰越金及び臨時財政対策債を追加いたしました。
4点目の国宝指定、伊能忠敬翁の件についてであります。 初めに、国宝指定を受けられるまでの経過と正式指定はいつごろになるのか、これをお聞きします。 次に、この国宝指定を受けたときに、香取市としてのどのようなお祝い事、どのようなイベント行事を行う予定があるのかもお聞きいたします。
市長 担当部長久保木宗一議員 1.ゴミの分別収集について 市長 担当部長 2.佐原中体育館の追加請求について 市長 担当部長 3.合併特例債の活用について 市長 (1)(佐原)駅舎 担当部長 (2)(佐原)消防署 (3)水道 (4)病院根本太左衛門議員 1.市長の政治市政 市長 (1)選挙公約の履行について 担当部長 (2)一般選挙について (3)市有地の有効利用について (4)国宝指定
お尋ねの国宝指定につきましては、文化財保護法で重要文化財のうち世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝たるものを国宝に指定するとしております。金鈴塚古墳からの出土品につきましては、副葬品が豊富であること、そしてまた、その質においても、奈良県藤ノ木古墳と比較しても全く遜色のない、極めて価値の高いものであると専門家からも高い評価を得ております。